2023年12月11日
ChatGPTはご利用していますか?弊社も必要な場合のみ利用していますが、とても効率がよくなるのは当然ですが、今まで出来なかった細かな運営サポートをクライアントとともに成長させて行ける事が今は一番効果的になっています。
簡単なプログラミングやコードを書ける。出力できる。というのは企業が求めている「問合せを増やしたい」という内容に直結するかというと、少しニッチな商品は正直まだまだ不足しています。SEOや検索もいらなくなる。という声もずっと続いておりますが、果たしてそのような未来は来てくれるのでしょうか?
それでは以前からの定番となっている弊社の成功事例をご紹介。
一部特定企業へ毎日勤務時間に使うツールを取り扱う企業。
雨後の筍のようにDX!と新しいサービスも出てくるレッドオーシャン市場。
その中でも、弊社担当してから直近3年間ずっとアクセスは増加。
まず、間違っていけないのはキーワードの選定。弊社はAd広告も対応していますが、Adが推奨してくるパターンは若干ブラックボックスのため、使わない。
トラフィックさえあれば如何様にでも出来るため。使う必要がないくらいのスコアに成長させる事が目的でした。
この結果として、当然ですが、営業メールも異常に届きます。
ただ、それらをパートナーにしてしまえばいいだけでもあり、取次店として囲い込む事にも成功。
検索は一つじゃないので、需要の確認にはターゲット層やユーザーのリテラシー、全て含んでGA4以外の各種ツールも使ってください。上図はMicrosoftが提供するウェブマスターツール
とても単純なのですが、担当者が辞めてしまった。独断でノーコードを導入していた。
ノーコードはどれもこれもとても構成内容によっては素晴らしいツールだらけです。
ただ、事業プロモーション用テイストで作ってしまわれたため、広告費をかけないとアクセスが来る事がなくなり、引き継ぎも出来ていなかったためノーコードであろうがどのページがどれだか全くわからず、結局学習コストが高くなってしまうケースに
※マニュアルは大切なのでノーコードでも作りましょう
本来の目的が問い合わせを増やすためなのであればマイナーチェンジでいいところをサイト全体をリニューアルかつドメインも変更してしまい、今までのアクセス数も調べず、ブランド名ですらヒットしなくる状態を改善。
ブランド名表示されなくなると、取引先にも迷惑がかかる。消費者がフィッシングサイトにひっかかるなど多数の問題が出てきていた。
できれば、サイトは2つもっても3つもっても基礎の作り方がしっかりしていれば保守費用はそれほどかかりません。大口取引先だったクライアントからも何度もどこにページがあるのかわからない。と頻繁に連絡が来てしまうようなサイトはそもそもサイトとして成立しない状況。
時代に合わせ、何かを変える事はとても重要ですが、中小企業であれ上場企業であれ、流行りの何かを使うのであれば、自社の地盤(問合せ数が満足している)がしっかりと出来上がっている場合に2つめのブランディングサイトとして活用などにご検討ください。
今までのイメージを全く変えたい場合はスクラップでOKです。
成功ばかり強調してても面白みもないですし、失敗があってこそWebやアプリには面白さや改善点を見つけられます。という事で、弊社では定番の全く成長しない失敗事例、Webメディア進捗も公開。
アクセスは毎度2桁未満です😭
と発表したいところでしたが、今回はWebメディアの一部記事が少しバズってしまいました・・・ごめんなさい😞
広告を使わずこういった偶発的なものは継続性は求められません。
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