
上図は2025年9月に始めたばかりのCtoCサイト。集客はInstagramと弊社がサポートする運営と少額広告。とてもうまくいっている例は、時間を決めて告知もしっかりとし、何より更新を怠らない事を徹底しています。更新といっても長い文章を書いたりするわけではなく、SNSはSNSでライブイベント告知。Web側は総合的なアナウンスとおすすめ商品の繰り返しをアナリティクスを見て改善していく形。
販売ジャンルはかなり前からレッドオーシャンでもターゲットとサポートさえ間違える事なく謙虚に運営していくと売り上げは自然と上がります。
WooCommerce、MakeShop、Shopify、EC-CUBE、カラーミーショップなど各種オープンソースやプラットフォームにて、最適なオンラインショップをご提案可能です。
オープンソースの場合はサーバの手配、公開後の運営マーケティングサポートも可能です。
モール型ではなく、利益率が高く、独自性をはかれる自社サイトでオンラインショップを運営したい。というお問合せを多く頂きます。
設立当初から多くのオンラインショップを構築・運営サポートしてまいりましたが、オンラインショップはWebサイト同様、今では誰もが開設できるものとなり、導入も簡単な月額定額料金を支払う事で利用できるサービスやオープンソースタイプのオンラインショップも多く存在しています。
しかし、実情は『商品が売れない』『認知度が改善されない』『アクセス数が増えない』といったお悩みを抱えるオンラインショップ運営者様からのお問合せを多くいただきます。
そこで弊社は制作だけではなく、制作後の運営方法を細かくサポートしております。

規模の大小に関わらず、オンラインショップの売上が伸びているサイトは、上図のように顧客単価も高くなります。
このサイトはBtoBかつ、競合も扱う製品で、正直売上を見込めても伸びていく可能性は低いサイトでした。オフィシャルサイトやサービスサイトはもちろん、できるだけ営業コストにならない&営業時にも購入してもらえるようカタログではなく、そのままオンラインショップで説明をできる仕組みに取り組んで頂きました。
企業間取引ですので客単価は高くなりますが、驚く事に月のアクセスは200前後しかありません。
ですので、オンラインショップというのは見た目や機能も大事かもしれませんが、先にいるお客様(購入者)が求めているものを提供する。というのはWebサイトと本質は変わりません。
流行り廃りがある製品は売上の増減が激しすぎるため、消費者が欲しいもの。店舗側でのお客様からの声が多いものやアンケートなど一つのメディアにこだわらずしっかりと調査し、伸びしろが見えてきた段階でランディングページ(キャンペーンページはランディングページより効果大)やSNSの運営を強化。

その結果、上記のように毎年アクセス数も増え、売上も増加する結果に。
オーガニック検索からの流入が大半を締めていますが、SNSは利用していないのか?という疑問もあるかとおもいます。
SNSは誰もがカジュアルに利用できるものですが、利用者数が多すぎるため、日々投稿できるが10アクセスも誘導出来ていない。100インプレッションも獲得出来ていない。という場合は利用する意味がありません。
メディアタイプではないため、10万PVを目指す!100万PVを目指す!というのはオンラインショップにとっては全く意味のない事ではありませんが、最大の目的はコンバージョン(オンラインショップの場合、購入や顧客獲得)となるので売れる商品、ユーザーが探している商品をいちはやくアクセス解析等で確認し、商品を提供する。商品情報を伝えるというサイクルを確立する事により、担当者が少なくても自動的に購入サイクルが生まれ、次のステップ(さらに自社商品を作るなど)に進む事ができています。
売上が伸びないオンラインショップの主な原因は自社オンラインショップの現状把握(アクセス数や流入からのコンバージョン)ができていない事や、機能を盛り込みすぎてユーザー(消費者・購入者)への使い勝手を悪くしてしまい離脱させている事、見た目を重視しすぎていて目的である商品への誘導、カートへの誘導が困難になっている。といったデザイン構成も多数みられます。
デザインをかっこよくしたい!という抽象的なリクエストをいただくケースも多々あります。もちろんデザインを可愛いもの、カッコイイものにする事は悪い事ではありません。
以下のようにデフォルトテーマでも素晴らしいデザインのテーマはたくさんあり、オンラインショップ事業者はできるだけ『売り上げ』をどうあげるかに注力する事が望ましいです

オンラインショップの売り上げを上げるには、消費者(購入者)の事をよく考え、より売上をあげるために重要なのは、どれだけそのオンラインショップで買う事にメリット(顧客満足度)があるのかというのが非常に重要です。
ブランドの価値を下げたくないので、上記2点はオンラインショップの機能として削除したい。というケースもありますが、現在の消費マインドでは所得に関わらずサービス(ポイントや送料や包装)が重要です。たったこの2つの事だけでも大きな差がでます。
まだオンラインショップがWeb上で目新しい存在だった頃は何をしても売上はそれなりに担保できていたかもしれません。
現在はBtoBであろうがBtoCであろうがCtoCであろうが、わかりやすい商品の見た目・価格・購入フローが最低限整っている事と、古くからの手法である検索からの定量的なアクセスとSNSからのアクセスがない限り広告費を常に確保しなければ売上を確保するのは厳しい実情です。
弊社はこれからオンラインショップを立ち上げたい企業様、リニューアルしたい企業様へ『すべき事』と『すべきではない事』をはっきりとお伝えします。
①実店舗が無くても、テナント料や人件費などと比べると低コストで迅速にビジネスをスタートできる。
②常に稼働。24時間365日ユーザーに商品を見てもらえる。
③消費者の行動分析がしやすく、何の商品が売れ筋であり、セールといった一般的なもの以外での商戦がオリジナルに組める。
④日本全国に店舗がなくとも販売できる。
⑤商品コンテンツをSNSで活用できる。






他にも様々なオンラインショップの取次店、パートナーですので、ご予算・依頼内容によって対応可能です。
※細かいヒアリングやWeb会議も行いますが最低限必要な要素になります
リビジョン株式会社では、様々なオンラインショップからの移行も可能となっております。
複雑にカスタマイズしてしまったオンラインショップや、かなり古く危険なオンラインショップの場合は費用がかなりかかりますが稼働させているサイトは必ず最新版をご活用ください。
消費者の迷惑、クレームの元となってしまいますのでご注意ください。
Webサイトリニューアルから新規ホームページ制作・運営・保守まで、目的達成を実現いたします。
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