2023年7月10日
リビジョン株式会社では、月次報告のような形でサイトの運営事例をご紹介しております。
以前の記事は、新規ホームページ成功事例とホームページ失敗事例と公開致しましたが、今回はChatGPT後のWebサイトは通常運営のままでどうなるのか?という部分にフォーカスしたいと思います。
弊社が運営パートナーとなり、外部施策も内部施策もサポートしている例
広告費はリスティングのみ月5万程度、特定地域・日時配信
GW明けという事も含め、アクセスが伸びる事は確実でしたが、AIチャット含めどれだけ検索エンジンがスコアダウンするか、ある種楽しみにしていたものの、大きな変化はほぼなし。
このケースは記事の更新を全く行わず、保守依頼を受けている企業
広告費は0
保険関連の事業、繁忙期が2月8月にもかかわらず、ユーザーへの通知方法はSMSしかなく、SMSのみで毎月5000以上のアクセスを集めるサイト
この手のサイトもChatGPTの影響は全く受けません。
もし、自社サイトがアクセスを集めるツールに偏りがある場合は、伸び代は抜群。ユーザーが求めている事を記事に反映するだけで、サイトへの誘導は倍以上にすぐ導く事ができます。
これから伸ばしていく非常に重要な規模感のWebサイト
先月からリスティングを始めた事もあり、クライアントが望むキーワードなどとサイト構成が合致していなかった部分を改修し、運営サポート。メルマガも導入
広告費は月3万以内、特定地域・日時配信
事業の競合が多いため、トレンドキーワードなどは全く狙わず、かなりニッチなミドルキーワードをクライアントが楽しみながら運営している企業サイト。
いずれの3サイトもうまくいっている部分と、まだまだ伸ばせる部分がこれだけでもわかりますが、企業にとっては様々な制約がある中で、問い合わせを増やすWebサイト、売上を上げるWebサイトというのは運営サポートする企業とフラットな関係、少しカジュアルに運営できる形が理想です。
意外と検索数の多い、失敗事例はまた次回にご案内予定です😇
リビジョンでは、Webサイトの運営、ECサイトの運営を非常に得意としております。
もちろん、現状構成のマイナーチェンジなども対応しておりますので、お気軽にお問合せください。
Webサイトリニューアルから新規ホームページ制作・運営・保守まで、目的達成を実現いたします。
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