2024年12月18日
自社にデザイナーやエンジニアを抱えている場合でも、BtoBなどの企業サイトは記事、ホームページ運用方法が頭打ちになってくるケースがあります。
頭打ちになってしまうと、別の方法やサイトやアプリ、SNSを作ってしまう。というのも手段の一つですが、立ち上げ当初を思い出し、自社サイトの現状洗い出しやマイナーチェンジ程度で大きく変わるケースもあります。
部分的なコンサルティングも弊社では行っておりますが、今回は表題と離れてしまいますので、ホームページの運用に欠かせない作業や、外部運用依頼するための大切なリストをご紹介。
ホームページの運用とは、マーケティング手法のひとつとしても認識されています。
運用といっても、記事作成からメンテナンス、分析まで業務範囲はかなりの多岐にわたります。
ECサイトの場合は、ニッチ商材であれば別ですが、ホームページの3倍程度の作業量を捌く気持ちがないと売上確保は厳しいですね。
ホームページの運用目的としては、集客や問い合せ数(コンバージョン)の増加、認知度の向上などさまざまなものが挙げられます。
目的を達成するためには、アクセスしたユーザーが求める情報を検討した上でコンテンツを作成し続けなければならない事になります。
アクセス解析などをつけている場合、誰がどこで何を求めてアクセスしてくれたのか。このページが重要なのか。など自社でも思わぬ魅力をユーザーが見つけてくれるケースもホームページのいいところですね。
ホームページを運用するために必要不可欠な作業には、以下のよう例が最低限あげられます。
ホームページ運用の目的には、前述したものとあわせ、以下のような例があげられます。
企業サイトがホームページをたくさんの潜在顧客や既存顧客に自社の情報を広めたり、製品やサービスを導入してもらう目的があります。
いずれの場合も「自社ホームページが顧客にとってどのように役立つのか」を意識したコンテンツがあればユーザーも迷う事はなく、ページが多すぎればいい。コンテンツが多すぎればいい。という事にはなりません。
ホームページを効率よく運用するポイントには、以下例などがあげられます。
上記は上場企業や大規模サイト、分析を主としている事業ではない場合、効率よく成果を出すためにわりと簡単なポイントです。
ただ、本業ありきでホームページすべてを担当者だけで担うのは難しいので、弊社のような制作会社などに部分的でもパートナー提携するのも一般的です
ホームページの立ち上げから運用までは誰にでもできるかもしれません。
しかし、目的を定めて成果を出すには分析とマイナーチェンジを繰り返して行わなければ、ただのコンテンツが多い迷走してしまったホームページになりかねませんので、ご注意ください。
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