2024年3月7日
2024年のイベントはEC事業者にとってすでに確認済みかと思いますが、大手が同じタイミングを行ってくる場合、モールはOKだが、個人店舗は避けるなど。自社の運営リソースは蓄積されいますか?
弊社では長年のEC運用サポート、ECはSEOが弱いため、メディア運営や、SNS、プレスリリース、その商材によって適切かつ効果的なものをアナウンスしております。
上図はほぼ、ECがあればいい。という事業者の例。コングロマリットではありませんが、ランニングコストがマイナスにならず、トントンであれば副業というスタンスで運営しているECサイト。正直、売上を上げる事は簡単ですが、そこまで事業主が重きを置いていない場合は商品によっては一気に売上が下がる最悪なゾーンにもあります。
尚、このECは検索に弱いため、検索に弱いものは常に記事としてユーザーに提供するか、メルマガ、広告を使わないと困難です。
弊社丸投げの場合でも改善が出来るが、商品がない。という場合はOEM依存などになり在庫を抱えてしまうので良くない方向になる可能性が高いサイト
運営サポートは弊社にて月額で対応。ユーザー動向も共有し、オリジナルキャンペーンなども展開し、毎年売上が伸びているサイト例。ただ、少し製品上、購入が難しい点もあり、伸ばせるが伸ばしてはいけない。というケースもごく稀にあるサイトの1つのため、当面は年間5000万ベースを目指す形に。
弊社と阿吽の呼吸で運営しているため、これからも伸びて行くサイトの1つ。
上記のサイトは冬がメイン、贈答品で利用してもらうためだけのECサイトとほぼ割り切っている状態。商品もそこまで毎日毎月だせるようなものでもないため、一極集中タイプ。
これはアパレルではありませんが、アパレルもセール時期しか売れない。というご相談を多く受けます。今までのセオリー通りは一度忘れ、オリジナルブランドであればこそ、独自の道を切り開いて行く方がECサイトはとても楽しいものとなります。
売れるメイン時期が毎年のように確実なのであれば、このままでも問題ないとは思いますが、人の心変わりは中々の早さのため、年1しかNGと言われていても、年2回は最低ユーザーの掘り起こしも兼ねて展開すると、よりよくなるわかりやすいサイトです。
SEO、アクセス解析、広告、ユーザー動向、決済周り、利用しているECシステム・・・などなどありますが、薄利多売の場合は多くの広告費を出さざるを得ません。
ただ、BASEなどで簡単にECはつくれるが、検索に弱いと各種SNSで毎日のようにポスト。
実店舗がない場合は尚更。期間限定ではなく、本当に企業の一つの柱としたい場合はセカンドオピニオンとして弊社ではなくとも、最低2社には見てもらう事も推奨いたします。
弊社はBASE、カラーミーショップ、EC-CUBE、Shopifyの運営支援を月額でレポート含め行なっておりますが、売れないサイトは『コストをかけたくない』『動かしていない』『決済方法が少ない』『やる気がない』
やる気がないは致命的ですが、運用ノウハウやルーティーンを確立していない段階でコストをかけないのは一生売上は上がっていきません。土台となるWebサイトのアクセスがある程度ある場合は、コストをかけずに売上を上げる方法も得意としておりますので、お悩みの場合はお気軽にご相談ください。
ECサイトで売上が悩んでいる場合、少しだけ検討してほしいこと。
地域差に関係ないECサイトの魅力。ECサイトを成功させるコツ!手順、タイミング、注意すべき点
Webサイトリニューアルから新規ホームページ制作・運営・保守まで、目的達成を実現いたします。
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