2023年3月2日
文字からイラスト。文字から音声。文字から・・・とAI関連の『話題』は毎日出てきてキャッチアップするのに精一杯なのが普通ですが、一部では仕事が奪われる。といった声も、イノベーションを起こすであろう技術が出るたびに出てきますが、今回は1月から2月にかけて様々な業種のアクセス解析と合わせご紹介。
リビジョン株式会社の記事で、少し人気の『失敗事例』と合わせ、お楽しみください。
弊社で運営する一部Webメディアですが、SNS(特にTwitter)にやや依存しているサイトが80%以上もアクセス数ダウン。AI関連全く関係ありませんが、ある特定のWebメディアは今まで無難な進め方をしててもキープできていたものが更に厳しくなってきています。
分散型SNSと呼ばれる新しいSNSも日々出てきている事もあり、このスコアになると一般的企業が運営するオウンドメディアやWebメディアであればクローズするレベル。大復活を遂げるためにAI系に特化したメディアに変更してしまえば、それなりのスコアに伸びる可能性はあるが、弊社の場合は大切な失敗事例として継続維持。
成功事例のケースはBingというブラウザ自体まだ知らなかったユーザー層が潜在顧客だった事もあり、順調に成長。
上記はBtoB、広告費0、SNS利用なしの企業パターン。
弊社が運営サポートを行い、定番戦略を徹底して行なって頂いているため、今後も減少する見込みはなく、話題性であるAIをどう紐づけるかによって更なる飛躍が見込める状態。
特にFAQ、全文検索などはAI関連サービスとても優れているので、企業は早めの導入をお勧めします。
逆に今まで、あまり役に立っていなかったチャットサポートは見切りをつける判断材料にも。
飲食系、弊社では今のところまったくAIでの流入には影響がでないと思っています。
AIよりも『値上がり』の影響がやや強く、Instagramの単体アクセスは多いが、来客数が増えないといったネット完結に。
この場合、悪循環になる可能性とSNSへの時間配分・コストによってはSNSをクローズし、チラシ広告や検索広告にシフトするととても効果的です。
弊社では飲食同様、AI関連で流入の影響がでないと思っているアパレル企業サイト
ECサイトは別ドメインのため、オフィシャルサイトに月に4度ほど更新およびコレクションをアップしているサイト。
AIでモデル(ファッションモデル)を生成できるサービスもあるので、もしそれらのサービスが浸透した時には、生成系AIモデルとリアル素材感をどこまで消費者が受け入れてくれるか。という別部分での興味が発生し、クライアントにはネガティブな部分が全くなし。
従来の新しいサービス(SNSや商品)はアーリーアダプターからアーリーマジョリティまで認知・定着すると一般化。という流れでしたが、今回はリリースされるAI各種サービスの速度が速すぎるため、来月お知らせができそうであれば続編。という形でご紹介させて頂きます。
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