起こりたくない「サイトに重大なエラーがありました。」への対処方法

2024年1月17日

起こりたくない「サイトに重大なエラーがありました。」への対処方法

今では多少理解いただけるケースも増えてきたサイトのダウンですが、適切な費用を頂いている場合はできるだけ表示されなくない「サイトに重大なエラーがありました。」という警告メッセージ

どのような問題でサイトにアクセスできなるかは様々ですが、フロントエンドが完全にダウンしてしまった場合、重大なエラーをすぐさま解決できる弊社のような制作会社としっかりと保守ガイドラインやインシデント対応を結ぶことが重要です。1秒でも早く解決しなければ、エラー画面を目にした訪問者は、どんどん離れていってしまいます。

WordPressの例でよくみられるタイトルですが、このエラーは大抵、PHP誤り、バージョン対応していないプラグインを削除したりするだけで解決できます。
今回は、このエラーに対処し、サイトを素早く元通りにするための様々な対処方法をご紹介します。


「サイトに重大なエラーがありました」エラーの原因とは

WordPressを長いこと使っている方は、よくある画面が真っ白になるエラーについて、一度は耳にしたことがありますよね。たまにはごちゃごちゃ文字や動きだらけのWebから真っ白になりたいものですね(冗談)

全く画面が読み込まれないのに比べると、「まだまとも」かもしれませんが、エラーメッセージは依然として解決に導くメッセージではありません。
画面が真っ白になるエラーと同様に、多くの場合、PHPに関する問題が原因です。メモリ上限を超過した、コード、プラグイン、テーマに問題がある…などの理由が考えられます。また、データベースの破損が原因のこともあります。
エラーメッセージから、多くの情報は手に入りませんが、考えられる原因を頭に入れておけば、問題解決がスムーズになるはずです。

WordPressもそうですが、エラーを出力できるコードを指定しておき、問題となっている部分がどれなのか確認するのが一番早く解決できます。
また、このような事態にそなえ、緊急で外部制作会社に依頼する場合には開発環境を保持しておく事を推奨いたします。
※超緊急度が高く、ユーザーが閲覧しているサイトで改修するという事はあまりないため


他にもよくみるエラー文章

エラーが頻発する場合は本単バージョン問題、プラグイン問題、DBバージョン問題など、どのサイトやアプリでも起こるものです。

CMSなどの問題はRFPと全く関係ないケースで提供している場合もありますので、『このような状況にならないように保守契約を』と内容をまとめてご案内すると一般的には対応してくれるケースが大半です。

Webサイトの障害やWordPressのお悩みに関してはフォームよりお気軽にご連絡ください


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