2025年2月3日
リビジョンでは、様々なECプラットフォーム、オープンソースをサポートしております。
上場企業では決算書をご確認頂き、小規模事業者や個人事業主でもどの程度オンラインショップで売上を上げたか公開。
以前の記事『売上が伸びるECサイト(通販サイト)の主な要因・事例』と比較しながらご確認頂けると幸いです。
商品、戦略は当然ながら開示出来ませんが、どのツールがベストでどのような時期に売れるのか。
トレンド戦略にするか。定番戦略にするかは決裁の早さ、予算など企業によって時間がかかりすぎる部分を個人店舗と比較し、事例をご紹介
上図は競合他社も広告を頻繁に出し続けているBtoB向け商品
世の中の値上りにも動じず、値上げもせず、サブスクリプション製品で販売元から販売停止になった人気製品があっても、顧客単価もあがり、1000万以上の売上アップに
このサイトの特徴は、サイトのアクセスがものすごく少ないが、製品名での上位表示を独占している事と、対応オペレーターの素晴らしさにより実現。9時5時の決まった時間かつ、連休等があっても伸び続けていますが、目指す売上はまず1億、サブスクになると売上が減少する可能性のある製品でもあるため、弊社とクライアントで常に改善・情報共有を行い攻め手を変え続けているサイト。
個人向けのECサイトは売上をあげるのがとても難しいですが、1つでも売れた時の喜びはBtoBのそれとは段違いです。誰も知らないブランドかつ人口が多いエリア発ではないブランドで突然スタートさせて売上を上げる場合は、広告費やSNS、Webに相当力を入れなければなりませんが、事前調査かつ検索の上位に組み込めるほど競合がいない事を確認し、運営
このオンライショップは、実店舗があるので副業程度に。という考えて展開されているサイト
ただ、オーナーが実店舗側で忙しくなるとEC側で攻める時間がない。というのが少しもったいないところと、ちょっと気分屋さん。というところが波が激しくなっています。
個人でのEC売り上げは正直、月50万あれば御の字です。
プロスポーツ選手を3年前ほどに引退し、依頼を受け、スタート
スタート時はもちろん、プロ時代のファンが購入するという定番のコースでしたが、徐々に運営も行わなくなり、商品も追加出来ない状況になり、今では全く売れない状況へ
売れなくなる理由の一つには、売れている時に大切な顧客へのフィードバックもなし。
その後の展開も考えず、おいておけばいいだろう。というった勢いまかせの状況を続けてしまった事。
元プロミュージシャンや元プロスポーツ選手の場合、こういったケースがとても多い事は残念です。
こちらは失敗事例というよりおまけです。
昨今、無料でECサイトをスタートできるサービスが多く、無料だからいつでもいいだろう。という感覚で登録したが、内外への発信を全く行わなかった事例
無料オンラインショップでの売上があがらないケースはこれが大半です。
ECサイトはそもそもSEOに強いわけでもなく、方向性もなく
無料だと、これだけ売上を!といった指標も持たずスタートする事はいい事なのですが、嘘のように運営しなくなってしまいます。
ただ、全ての個人事業主様がそういうわけではないので、ネガティブな状況になっても改善策を考える。もしくは弊社のようなパートナーを見つけ、粛々と運営し、売上を確保しているお店も多数あります。
少し古い記事ですが、1つのECプラットフォーム依存ではなく、セカンドオピニオンも大切。という記事『ECサイトの運営・構築で検討する『Magento(Adobe Commerce)』と『WooCommerce』の違い』』という記事でもあげたように、1つではなく200店舗ほどCtoCで作った売り上げは1400万程度。
たった1ヶ月でこのスコアを出すCtoCも魅力的ですが、廃れるのは遅いので撤収期間も視野に運営する事を推奨致します。
ECサイトのシステムがスタートした昔からの定番ですが、一時期ポイントを嫌がる事業者様もいましたが、現在はBtoBでもCtoCでも非常に魅力的な要素となっています。
ひとつのサービスや機能だけで大きく売上が変わるケースはよくありますので、ECサイトの売上が上がらない場合は一時的に試す事も大切です。
Webサイトリニューアルから新規ホームページ制作・運営・保守まで、目的達成を実現いたします。
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