2023年1月23日
そこまで頻繁に行う事がないhtaccessの設定ですが、とても重要な設定となります。
一番利用されるパターンとしては、ドメインを移管した場合やリニューアルで記事個々のURLが変更になった場合に使用します。
今回は、htaccessでwwwあり、なしリダイレクト統一方法とhttpからhttpsへのリダイレクト方法それぞれのパターンをご紹介しますので、移管やリニューアル時の参考までにご活用ください。
※注意 ドメイン部分はサイトドメインを指定してください。
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^www.example\.com [NC]
RewriteRule ^(.*)$ http://example.com/$1 [L,R=301]
WordPressの場合、SSL設定をしていれば管理画面で操作できる事なので必要ありませんが、静的ページなどでサイトを制作した場合は以下、設定を行ってください。
RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [L,R=301]
RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTPS} off [OR]
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^www\. [NC]
RewriteRule ^ https://example.com%{REQUEST_URI} [L,R=301]
プライベートブラウジングでhttpで始まるサイトは『安全ではないサイトです』となり、サイトが表示されませんので、必ずhttpsへとご対応ください。
SSL設定でご不明な場合は、フォームよりお気軽にお問合せください。
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