ページ内にタブコンテンツを作りたい時に便利なプラグイン『Tabby Responsive Tabs』

2022年12月2日

プラグインに限らず、ページ内タブは同じ場所に別の画像やコンテンツを複数表示できるので、タブ切り替えでユーザーの利便性があがります。

料金比較や月次推移など、使い方によってはタブ切り替えでユーザーに判断してもらいやすいコンテンツはタブを積極的に使いましょう。

Tabby Responsive Tabsの特徴

簡単なショートコードで複数のタブを追加できます。

・狭いビューポートでアコーディオンに変化する水平タブのセットを追加可能
・タブとアコーディオンはjQueryで作成
・同じページで複数のタブセットをサポート
・セマンティックなヘッダーとコンテンツマークアップを使用
・キーボードでタブとコンテンツにアクセスできます
・レスポンシブ対応

Tabby Responsive Tabsの注意点

このプラグインはアップデートするたび、CSSがデフォルトに戻ってしまいます。
CSSをカスタマイズする場合はご注意ください。

WordPressプラグインの『Tabby Responsive Tabs』はブロックエディタ、クラシックエディタ、ショートコード対応です。

タブコンテンツのデメリット

1つのページで完結するタブは非常に便利でもありますが、細かなページ解析をする場合、どちらのタブ内コンテンツがユーザーに多く見られている。など判断する事が困難です。

このため、ページ分割でもユーザーにストレスを与えない方法でページ設計を行うか、タブにする事で運営側のメリットがより強い場合以外は極力さけましょう。


https://ja.wordpress.org/plugins/tabby-responsive-tabs/

バージョン: 1.4.1
最終更新日: 4週間前 (2022年12月2日現在)
有効インストール数: 20,000+
WordPress バージョン: 4.9またはそれ以降
検証済み最新バージョン: 6.1.1
PHP バージョン: 5.6またはそれ以降


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