Shopify(ショッピファイ)で、Googleサーチコンソールに表示されるエラー対応方法

2023年7月30日

ECサイトの中でも素晴らしい管理画面、機能を提供してくれているShopify(ショッピファイ)。シェアも年々伸びてきており、アプリ開発者も増加している傾向は、使い勝手の良さやユーザーの購入フェーズまでの簡単なステップ。など様々ですが、ここまで伸びていったのはやはり、レベニューシェアに近いモデル。

はっきり言ってしまえばアフィリエイトも横断できる仕組みですが、それらのご説明は割愛。


今回は、Googleサーチコンソールでよくあるエラー文をご紹介。
実は、ここも素晴らしい点で、特定のECサイトでは文書構造を提供していない(カスタマイズしなければならない)ので、ランニングコストがアプリ盛りだくさん&エンタープライズだと比較的高いShopify(ショッピファイ)ですが、その費用を補ってあまりあるシステムを提供してくれています。
検索対策もごく自然に可能である。という部分がデフォルトで設置されている。という事は非常に重要な要素です。


Googleサーチコンソールエラー主な一覧(テーマ、カスタマイズにより異なります)

Shopify(ショッピファイ)商品スニペットエラー


Shopify(ショッピファイ)商品スニペットエラー「aggregateRating」がありません解決方法

「aggregateRating」は、商品の評価やレビューの集計情報を示す属性。
商品ページに評価やレビューの集計情報がある場合は、それを構造化データマークアップでエラーが出なくなります。

以下JSON-LD形式例

{
  "@context": "http://schema.org/",
  "@type": "Product",
  "name": "商品名",
  "aggregateRating": {
    "@type": "AggregateRating",
    "ratingValue": "4.5", // 評価値
    "reviewCount": "100" // レビュー数
  }
}

Shopify(ショッピファイ)商品スニペットエラー「priceValidUntil」がありません(「offers」に含まれる解決方法

「priceValidUntil」は、価格の有効期限を示す属性。
商品の価格が期間限定の場合に、その有効期限を構造化データで示す必要があります。
有効期限が必要ではない場合は不要

以下JSON-LD形式例

{
  "@context": "http://schema.org/",
  "@type": "Product",
  "name": "商品名",
  "offers": {
    "@type": "Offer",
    "price": "1000円",
    "priceValidUntil": "2023-12-31" // 価格の有効期限
  }
}

Shopify(ショッピファイ)商品スニペットエラー「review」がありません解決方法

「review」は、個々のレビューを示す属性。
商品ページに個々のレビュー情報がある場合は、それを構造化データでマークアップでエラーが出なくなります。レビュー不要のサイトは除外しても問題ありません。

以下JSON-LD形式例

{
  "@context": "http://schema.org/",
  "@type": "Product",
  "name": "商品名",
  "review": {
    "@type": "Review",
    "reviewRating": {
      "@type": "Rating",
      "ratingValue": "4.5" // 個々のレビューの評価値
    },
    "author": {
      "@type": "Person",
      "name": "ユーザー名" // レビューを書いたユーザーの名前
    },
    "reviewBody": "商品に対するレビューコメント" // レビューコメント
  }
}

ECサイトはWebと異なり、サイトの構成も異なります。出力すべきコードとユーザー(購入)に検索時にわかりやすい構文を用いる事は理想的なサイトとなります。

エラーが多いとどうなるのか?という質問も多いですが、多くなさすぎれば、そのままでも良し。
これはしっかりECサイトを運営・管理している場合であればわかるかと思います。
エラーを不具合と勘違いしないようご注意ください。

多すぎる異常事態の場合は、当然ですがGoogleサーチコンソールからもWebと同じで通知がきますね。
売り上げ、アクセス、検索から嫌われる。など弊害が多いので、WordPressのように定期ヘルスチェックはかかせません。toC向けの場合、SNSといった外部施策に目が行きがちで内部状態を確認しないケースが多いようです。

また、ここ最近アプリが多く出過ぎていて、表示最速を表現できるECサイトもWordPressと同じような状況になってきています。

ECサイトは、いずれも設計が非常に大切ですので、エラーが出力され、アクセス数が大幅に減少した場合はエラーも疑ってみてください。


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