Dropboxをストレージだけに使っているのはもったいない。プロジェクト管理にも抜群の操作性Dropbox Paper

2022年12月9日

ストレージやプロジェクト管理ツールは様々なサービスがあるので、各社で利用が異なってきますが、Dropboxを導入した企業は必ず利用してほしいDropbox Paperのご紹介。

Dropbox PaperはDropboxによって開発された共同ドキュメント編集サービスで、2017年1月にリリースされています。

Dropbox Paperの特徴

Dropbox Paperはただのドキュメントツールではなく、共同作業も可能で自由なワークスペースとして提供されています。タイムライン機能(ガントチャート)では案件管理としても利用できるます。

テンプレートも以下のように議事録やプロジェクト管理、タスク管理などデフォルトで備わっています。当然ですがDropbox同様、バージョン管理も可能

テンプレート内のプロジェクトプランを選択すると・・・

スケジュールからタスクまで完成した状態で提供されています。
スケジュールタイムラインもドラッグ&ドロップで簡単に追加可能。

『セキュリティ関係でDropboxが使えない』という取引先がいた場合でもパッとタスクやスケジュールを作って見せたい時に、この画面をエクスポートする事も可能なので、とても便利なツールです。

もちろん、Dropboxを取引先が利用している場合はメンションで通知し、確認してもらいましょう。

Dropbox Paperの基本的な機能


他にもDropboxは以下のような便利な機能があります。
有料プランを使っている場合は全ての機能が使えるので、作業の効率、既存に使っているツールであれば是非、この機会に再度ご活用してみてください。

Dropbox Sign

https://www.dropbox.com/ja/business/hellosign

Dropbox から直接、直感的に操作できる電子署名ソリューションを利用して、重要なドキュメントの送信、署名、保管をシームレスなワークフローで実行できます。


Dropbox Passwords

https://www.dropbox.com/ja/features/security/passwords

ウェブサイトやアプリにシームレスにログイン。ユーザー名とパスワードはPasswordsアプリがすべてのデバイスで管理するため、覚えておく必要がありません。


Dropbox Backup

https://www.dropbox.com/ja/backup

デバイスに保存した大切なファイルをDropbox Backupで自動的にバックアップ。ファイルの復元も簡単


Dropbox Capture

https://www.dropbox.com/ja/capture

Dropbox Captureはデスクトップを撮影・録画してDropboxへアップロードし、他のユーザーと簡単に共有できるツール

※Captureを利用すると、CaptureというフォルダがDropboxに自動生成されます

まだ日本では正式リリースされていませんが、デジタルコンテンツなどを販売できるDropbox Shopも控えていますので、これからも既存機能、新機能が楽しみなDropbox


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