2022年8月9日
現在義務付けられている「区分記載請求書」に「インボイス制度の登録番号」「適用税率」「消費税等の額」を追加した請求書を指します。
ECサイトはダッシュボード上から対応できるものと出来ないものがあり、対応出来ないプラットフォームはかなり手間がかかります。
それらはまた別記事にてご案内いたします。
今回はWordPressかつ、WooCommerceでの「区分記載請求書」
WooCommerce PDF Invoices & Packing Slips
https://ja.wordpress.org/plugins/woocommerce-pdf-invoices-packing-slips/
日本語対応
このWooCommerceプラグインは、顧客に送信される注文確認メールにPDFインボイスを自動的に追加します。
独自のテンプレートを変更・作成するための基本テンプレート（WP Overnightから追加のテンプレートが利用可能）も含まれています。
さらに、WooCommerce注文管理者からインボイスと納品明細書をダウンロードまたは印刷することもできます。
バージョン:3.0.1
最終更新日:6日前（2022年8月9日現在）
有効インストール数:300,000+
WordPress バージョン:3.5またはそれ以降
検証済み最新バージョン:6.0.1
PHP バージョン:7.1またはそれ以降
インボイス関連の会計ソフトを使うか使わないかは業種の規模にもよるかと思いますので、ECだけで完結できるものであれば新しいソフトの使い方を覚える事なく、スムーズな処理が出来るかと思います。
3つも4つもソフトを往復して出さなければならないカオスな状態にならないためにも適切なフローを今のうちに確立してください。
他、ECオープンソース&プラットフォームのインボイスについても、後日ご紹介予定です。