適切な内容と内部リンクで検索にも好まれるサイトに。WordPressでページ内に目次を作成するプラグイン

2022年5月13日

オウンドメディアでは定番となっている目次を作成するプラグインをご紹介
毎回毎回アンカーリンクを張るのも面倒。というサイト運営者や長文になりすぎて後から目次を付けたいページ。となったときに「目次を作成してくれる」プラグインをご活用ください。

目次を作成するプラグイン1
Table of Contents Plus

WordPressでページ内に目次を作成するプラグインを比較
Table of Contents Plusは、2022年5月現在、11ヶ月更新されていないプラグインですが、30万以上の有効インストールを誇る人気・定番プラグイン

新規記事はもちろん、既存の記事すべてにも反映させることができます。
h2・h3などの見出し構造を判定し、記事に自動的に表示してくれます。

目次を作成するプラグイン2
Easy Table of Contents

WordPressでページ内に目次を作成するプラグインを比較
Easy Table of Contentsは、投稿ページや固定ページに自動で目次を作成してくれるプラグイン。
外観のカスタマイズも簡単で、ページごとに「表示・非表示」を設定することが可能。
日本語にも対応しているので、『Table of Contents Plus』のアップデート次第では最も使用しやすく信頼のあるプラグイン。

目次を作成するプラグイン3
CM Table Of Contents

WordPressでページ内に目次を作成するプラグインを比較
CM Table Of Contentsは、シンプルな目次プラグイン
他のプラグインに比べると設定項目も少なく、その部分だけは導入・利用学習コストは低いです。

過去の投稿全てに導入したい場合などには不向きなプラグイン。
テキストサイズ以外の細かいカスタマイズができない部分も少し他プラグインより劣ります。

ページに目次をつける必要は?メリットは?

Google検索の仕組み Googleの使命ページにある『綿密に検査』項目を見て頂いてもわかりやすいかもしれません。

有益で関連性の高い情報をユーザーに提供する事がGoogleの役割でもあるため、サイト構成がユーザーに有益になるコンテンツを提供できているかページ構成によって判断されます。
見出しは読者の求めているものをまとめて利便性を高める仕組みでもあります。

また、適切な内容と内部リンク(アンカーリンク)はSEO上も好まれますので、構成に無駄がなく、活用できる場合は是非導入してみてください。


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