Google広告、身元確認に必要なものは登記簿謄本だけ。D-U-N-S® Number(ダンズ番号)は必要なし

2023年7月13日

一時期、期日までに対応しないとどうなる?というご質問も増えておりましたが、現時点で全く広告が停止する見込みがありません。
ただし、身元確認が完了すると、登記簿や公的証明書にて確認を行なった広告だから安全だよ。といった状態にユーザーも確認する事ができます。

弊社も広告を代行運営、もちろん自社での広告も出稿しているため、確認を行いました。
非常に手順は簡単で、審査も数日というより1時間ほどで反映されましたので、まだ対応していない場合は、ユーザーの誤認を防ぐため。そして何より身元確認を行う事で広告に評価が与えられます。


Googleへの身元確認例

以下のように、全ての項目が反映されるとチェックボタンが着き、身元確認が完了しました。という流れになります。


実際、Google身元確認をユーザーはどこから出来るの?

たとえば、何かしら検索した際に、以下のようにスポンサーと表示され、それ以降に広告文やロゴが出てくると思います。確認する方法は、三点リーダーをクリックすること。

以下が三点リーダーをクリックした後に表示される内容

ロゴがセット出来てしまえばそれでいいとは思いますが、そこまでこのエリアを見る。この表現があったのか・・・というユーザーの方が多そうですが、登記簿謄本が面倒くさいから。という場合はD-U-N-S® Numberですが、D-U-N-S® Numberって何?という方が当然ですが増えています。
弊社もわかる方は一人だけでした。

というわけで、一般的な方法としては登記簿をPDF化してアップするだけなので、広告を利用している場合は早めに対応してください。

登記簿とりにいくのに大変で・・・という方は


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