2024年10月2日
Google関連のサービス、特にアクセス解析やAds、サーチコンソールは頻繁にアップデートされています。もちろんステルスアップデートも多く、項目が多すぎるとサイト規模によっては、そろそろ洗濯と集中で、とりあえず皆がサイトに入れているから入れておこう。というのは分析や人間の感覚の邪魔になってくる可能性もあります。
今回はSEOのための、GSCを使用してサイトのパフォーマンスを測定し、ランキングを向上させ、問題をトラブルシューティングする方法を少しだけご紹介。
アクセス数が多い、少ないではなく、ユーザーがどのように製品やサービスを検索しているかを理解し、検索エンジンにおけるサイトのパフォーマンスを測定し、改善のための推奨事項を得ることは、SEOにとって不可欠であり、それが判別できるツールがGSCとなります。
Google Search Console(通称GSC)は、Googleが提供する無料サービス
サイトオーナー(要設定)はGoogleからの直接データを使用し、サイト全体の健全性とパフォーマンスを監視することができるツールとして昔から親しまれてきています。
GA4の意味不明な機能過多による直感的に判断、決断出来ない場合は当然サーチコンソールがおすすめです。
これは以前から行えたものですが、以下のような項目をコントロールできます。
とても重要な要素です。
プラグインをつかってサイトマップの送信は多いですが、いずれにしてもエラーがないかどうかはサーチコンソールでの確認が推奨です。
他にも、Googleサーチコンソールは、クロールエラー、アクセシビリティの問題、パフォーマンスの問題などを示す最新情報を、認証済みのオーナーとユーザーにメールで定期的に送信してくれるので、サイトを伸ばしていく必要があるものは設置必須です。
Googleサーチコンソールを使用するには、Gmailアカウントやビジネス用のGoogle Workspace(旧G Suite)に関連付けられたメールアカウントなどのGoogleアカウントが必要(Gmailさえあれば大丈夫)で、ウェブサイトにコードを追加したり、ホスティングプロバイダーでドメインネームサーバーを更新したりする必要があります。
リビジョン株式会社では、何百件とサイトのサーチコンソール設置代行、 GA4、Googleビジネスプロフィールを設置代行を行なっておりますので、ご不明なやご依頼はフォームよりお問合せください。
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