2023年10月7日
Googleビジネスプロフィールは、今までユーザーが多いと判断したSNSやそれらについて言及しているアカウントが公式としてリンクされているケースが多数ありました。
弊社でもGoogleビジネスプロフィールの保守・代行を行っておりますが、口コミより少し重要な今回の新しい機能、図と合わせご説明いたします。
Googleビジネスプロフィールにアクセスする。もしくは自社正式名称で検索する。
以下のような図が出てくるかと思います。自社名で検索しても表示されないのは致命的ですので、自社名検索でヒットしない場合は、弊社で100%返金保証でも対応可能ですのでご相談ください。
上図は、Googleビジネスプロフィールを管理している（専用アカウントを保有）ものだけが閲覧できるページとなり、もしこのような状態でもない場合のケースも、弊社ではGoogleビジネスプロフィール申請から登録代行（権利譲渡）も可能です。
今回、新しく追加されたGoogleビジネスプロフィールの編集は削除・追加が可能
今までは、Google側はオフィシャルであろう。と思われるアカウントを自由にピックし、反映されている状態でした。
あまりこの部分をウォッチされていない企業様の場合は疑問符だらけだと思いますが、今SNSはマイナスにもなるプラスにもなる材料です。また、未だにフォロワー数で信頼性がない。などと思ってしまう利用者もいるようなので、停止したSNS、もしくは見せたくないSNSも削除する事が可能になりました。
今回、新しく追加されたGoogleビジネスプロフィールで登録できるSNSの種類
弊社では様々な業種のクライアントがいるため、使うべきではない業種には利用は非推奨とし、積極的に活用出来そうなご担当者がいる（飲食・不動産と毎日SNSのネタに困らない系統はおすすめ）場合は、都度確認させて頂き、導入をご検討頂くか判断頂いております。
今回、新機能としてGoogle側が対応してくれた事によって、実は以前まではオフィシャルではないアカウントかつ、積極的にその企業やファンのアカウントが掲載されている。という状況の企業もいくつか見てきました。
意外と重視されていない部分かもしれませんが、間違ったリンクと同じで間違った企業イメージを持たれてしまうとマイナスになる可能性は非常に高いため、今回の新機能でしっかりとした対応をおすすめ致します。
Googleビジネスプロフィールの件は、非常に大切なため、以前も少し記事として掲載しておりますのでご興味がありましたらご一読ください。
Googleビジネスプロフィールの管理者が不明の場合
弊社で確認、対応も可能ですので、消したいものがある。位置情報や店名を変えたいが変えられない。などありましたらお気軽にフォームよりお問合せください。