GA4で自分のカウントを除外したい場合のIPアドレス除外設定方法

2022年12月14日

※ユニバーサルアナリティクスデータは2023年7月1日で利用不可能になりますので設定変更等はお早めに。

WebサイトをリニューアルするサイトやWordPress含めオウンドメディアを強化する企業が増えています。
投稿する関係者が増えた場合、記事確認やプレビューのアクセス数は除外し、正しい数値が確認できるので早めに設定しておきましょう。

GA4でのIPアドレス除外設定方法

ステップ①データストリーム画面

GA4にアクセスし、左下にある①歯車アイコンをクリック→②データストリームをクリック

GA4にアクセスし、左下にある①歯車アイコンをクリック→②データストリームをクリックしてください。

ステップ②「内部トラフィックの定義」

「タグづけの詳細設定」を洗濯するのですが、表示されない!というご相談が少しありましたので上図のように『全てを表示』をクリックしてください


「タグづけの詳細設定」を選択するのですが、表示されない!というご相談が少しありましたので上図のように『全てを表示』をクリックしてください


「内部トラフィックの定義」をクリック

ステップ③定義を作成

新しく設置したGA4は当然ですが設定がされていないので、定義を作成します。

新しく設置したGA4は当然ですが設定がされていないので、定義を作成します。

IPアドレスは単一IPなのか範囲指定なのかによって設定を変更

IPアドレスは単一IPなのか範囲指定なのかにより設定を変更してください。

IPアドレスの確認は様々なツールがありますので、社内インフラご担当者様やGoogleなどで検索して調べてください。

記事確認やページレイアウト確認でプレビューが多くなる場合や、関係者が多いプロモーションやキャンペーンでベージ分析除外したい場合は必ずIP除外設定を行なう事を推奨いたします。


Recent Entries

GW期間中の各種制作依頼、お問合せ対応について
ホームページの運用、費用に欠かせない作業や、外部運用依頼するための大切なリスト
【この時期よくある質問】担当者が退職し、PHPのバージョンやMySQLサポート切れの可能性があります。チェック可能ですか?
Stripe、国内最大シェアのECオープンソースを提供するイーシーキューブとのパートナーシップを開始!
WordPress 6.8の「Cecil」正式リリース。新機能(セキュリティ強化、パフォーマンス改善、エディターの機能性向上など)


CONTACT

Webサイトリニューアルから新規ホームページ制作・運営・保守まで、目的達成を実現いたします。
各種Webサイト・ECサイト制作、広告代行に関するご相談、ご質問などお気軽にお問合せ下さい。

Tel : 03-5324-2318 / Email : info@reinc.jp

各種お問合せはこちらから