2025年9月12日
Google側のオーディエンスキーのコンテンツマーケティングプラットフォームによる新たなデータによると、Amazonの可視性が大幅に低下していることが示されている。この低下は、AmazonがGoogleショッピングにおける自社プレゼンスに対して行った2つの変更に続くものだが、それらの変更が直接的または間接的な原因であるかは不明。
最初の変更は有料ショッピング広告の廃止。2つ目は3つの販売者ストア名(Amazon、Amazon.com、Amazon.com – Seller)を単一のストアID「Amazon」に統合したこと。
これらの変更は、Googleの自然検索ショッピング結果にAmazonの商品カードが表示される頻度に測定可能な影響を与えたようです。
オーディエンスキーは、Googleのオーガニック製品グリッドランキングを大規模に追跡・報告することで、競合情報分析の空白を埋めるコンテンツマーケティングプラットフォームです。これは最近リリースされたため、一時的な要素なのでは?との声も。
以前もあったGoogleの自然検索結果の製品グリッドから完全に消え去った事例。これには、確実に以前には順位付けされていた検索クエリも含まれており、現在では検索エンジン結果ページ(SERPs)から完全に姿を消しています。
最も顕著な変化は、Amazonの規模全体に現れている。
7月25日以前、Amazonの商品リストは428,984件のオーガニック商品カードに表示されていたが、変更後、その表示は294,983件に減少。
この数値は、Amazonの措置が単なるブランド統合ではなく、可視性の大幅な低下も伴うことを示している。ブランド統合が広範な変更であるため、一時的な可視性低下を引き起こした可能性もある。
減少幅は均等ではなかった。一部の製品カテゴリーは他よりも深刻な影響を受けた。アパレルが最も急激な減少を示し、家庭用品やノートパソコンなどのカテゴリーも急落。
アパレルは、Amazonが最も急激な減少を見せたカテゴリーとして際立っており、追跡対象の複数のセグメントで存在感が半減以上となっている。
以下は現時点で入手しているデータであり、以下のアパレルカテゴリーがより具体的かどうかについてAudience Keyからの変動を常にチェックしている
%)家庭用品、ノートパソコン、屋外用家具はいずれも減少した一方、事務用品やテクノロジー製品も可視性の低下に。
これはAmazonを利用しなくなったという結果になるか、単純にアパレルに限らず、家庭用品など現在は店舗が個々でEC保有率が高い事も含めると、別アプローチを模索しているのでは?と長年の利用者は誰もが思うところ。
日本も大きな企業が再編という名の合併を繰り返しているので、単純にモノが売れなくなった。購入者が減ったと捉えるかは、時期尚早であるが、確実に各種プラットフォームで変化が起きているのは明確ですね。
弊社では長いことリスクヘッジのために、セカンドオピニオンではありませんが、ECはプラットフォーム依存はトレードオフである事をアナウンスしております。
Amazon Payのような決済。AWSのようなクラウドと異なる分野とは言え、流れの早いWeb分野は少しアンテナをのばし、切り替える英断とチャンスは一瞬しかないので、大きな企業は既に新しいプラットフォームやツールを利用していますが、結果的に元に戻るような気がしてならない昨今の動きも冷静に見ておきたいところですね。
データ元;https://audiencekey.com/blog/amazon-google-shopping-exit-organic-impact/
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