Google、検索結果を効率化するために7つの構造化データ機能を廃止

2025年6月17日

Googleは、検索結果を効率化するため「Book Actions」「Course Info」「Claim Review」など7つの構造化データ機能が廃止されます。ランキングには影響なし。

概要


グーグルは、検索結果を簡素化するために、7つの構造化データ機能のサポートを段階的に終了すると発表した。この変更は今後数週間で実施され、検索結果の表示には影響するが、ランキングには影響しないとのこと。

なぜGoogleはこのような変更を行うのか?

グーグルは、検索結果での使用率が低いことを理由に、特定の構造化データ・タイプを廃止する。
同社は、この決定は結果ページを合理化し、より価値のある体験に焦点を当てると述べている。

グーグルの構造化データ機能廃止の説明

「私たちの分析によると、これらの特定の構造化データ型は検索で一般的に使用されておらず、これらの特定の表示はもはやユーザーに大きな付加価値を提供していないことが判明したため、段階的に廃止します。これらを削除することで、結果ページを合理化し、より有用で広く利用されている他のエクスペリエンスに集中することができます。

このアップデートは、ページのランク付けには影響しない。この簡素化により、一部の結果では、これらのあまり使用されていないマークアップによる特定の視覚的強化が表示されなくなり、より合理的な表示につながります。Google検索(および依存する機能)以外でのこれらの構造化データ型の使用は影響を受けません。

Google構造化データのどの機能が廃止されるのか?

段階的に廃止される7種類の構造化データは、さまざまなコンテンツカテゴリーをカバーしている状況。


元々、構造化データも複雑でカテゴリも合致しなかったりするものもあるため、今回廃止される構造化データは2番目以降は特に必要としていない。知らなかったというサイト運営者、企業も多いかと思います。7つ廃止ですが、これ以上に余計なものもGoogle検索時のみならず、Google関連サービスで良い影響を与えてくれそうな気がします。

この影響でウェブサイトでは何が変わるのか?

影響を受ける構造化データ型を使用しているウェブサイトでは、これらのマークアップが以前提供していた視覚的な強化ではなく、よりシンプルな表示でコンテンツが表示されます。
『シンプル』とアナウンスしているように、数年前の形式に戻るといった方が正しいかもしれません。

尚、Google検索以外でのこれらの構造化データ型の使用は、影響を受けません。ウェブサイトは変更することなく、他の目的でこれらのマークアップを使用し続けることができます。

次の廃止ステップも考えられるため、Webサイトは準備を

影響を受ける構造化データ型を使用しているウェブサイトは、すぐに対応する必要はないとの事ですが、今後数週間から数ヶ月の間に、視覚的な機能強化がなくなることを覚悟し、適切なコード処理を行う事が推奨事項になりそうです。


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