2018年9月17日
WordPress(ワードプレス)では頻繁にプラグインの脆弱性がアナウンスされていますが、かならずアップデートしてください。
WordPress(ワードプレス)のプラグイン「Duplicator」の1.2.40以前のバージョンで脆弱性が見つかり修正版がリリースされています。
古いバージョンの「Duplicator」を使用されている場合は、第三者によってサイトを改ざんされる可能性がございます。早急に、以下のご対応をお願いいたします。
■プラグインのアップデート
WordPressの管理ページ(ダッシュボード)のプラグインの項目で最新バージョンへアップデートを。
■インストーラーの削除
1.2.40以前のバージョンの「Duplicator」で複製したサイトで以下のファイルがサーバーに残っているか確認の上、あれば削除。
・installer.php
・installer-backup.php
※プラグインを最新版へアップデートしても、該当ファイルがあると脆弱性が残ったままの状態となります。
第三者に悪意のあるコードを実行される恐れがあります。
脆弱性によるサイトの改ざんを防ぐため、CMSツールやプラグインをご利用の際は常に最新のバージョンをご利用ください。
Webサイトリニューアルから新規ホームページ制作・運営・保守まで、目的達成を実現いたします。
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