次期WordPressはリアルタイム共同編集機能追加予定。この機能が安定せずWordPress7.0リリーススケジュールは延期

2026年4月7日

延期については、日本用公式サイトを確認ください。
https://ja.wordpress.org/2026/04/04/extending-the-7-0-cycle/

WordPressは、リアルタイム共同編集(RTC)機能がまだ安定していなかったため、待望のCMSバージョン7.0のリリースを延期。
この延期を受けて、同機能がコア機能として必要なのか疑問を呈する声がある一方で、この延期はWordPress自体に潜むより深刻な問題の表れであるとする意見も出てきています。

特にWordPressにこだわる必要がない場合、リアルタイム共同編集はFigmaが得意としている領域でもあり、Studioも可能。CMSという括りをはずすとDropboxなどもリアルタイム共同編集は可能です。

リアルタイム共同編集のデメリット

結局指示をまたなければいけないので、共同編集をする必要がないという本末転倒な一面もありますが、チームとして慣れない場合は使う必要性もなかったり、考える時間をなくしてまで共同編集する必要性がないケースもありますので、無理にリアルタイムでの編集が必要ではないサイトは選択肢から除外する判断にもなるかと。

WordPressのリアルタイムコラボレーション(RTC)概要

Gutenbergプロジェクトは、4つのフェーズからなる開発計画に沿って進められています。
具体的には、Gutenbergブロックエディタ(フェーズ1)、フルサイト編集(フェーズ2)、コラボレーション(フェーズ3)、そしてコア内での多言語対応(フェーズ4)

当初4月9日にリリース予定だったWordPress 7.0は、フェーズ3の導入に加え、WordPress内でのAI活用を容易にするその他の重要な機能も搭載される予定だった。

リアルタイムコラボレーションにより、複数のユーザーがブロックエディタ内でコンテンツやブロックベースのデザインを同時に編集できるようになる見込みですが、この機能は、どのサイトにとって有用なものとなるとは言われていますので延期になったものは更に良さをプラスするための延期と思い、楽しみに待つのがいいかもしれません。

Automattic社側でのリアルタイムコラボレーションテスト状況

Automatticが運営するWordPressの商用サービス「WordPress.com」では、2025年10月からベータテスター向けにRTCの提供を開始しています。
これらのベータテスターは、WordPress VIPのエンタープライズレベルのユーザー向け。
WordPressのドキュメントによると、RTC(リアルタイムコラボレーション)はネイティブのWordPressブロックで最も効果的に機能するとされており、ベストプラクティスを厳密に遵守していないブロックでは、この機能に不具合が生じる可能性があることが示唆されているので、独特なテーマやプラグインを入れすぎているサイトは必ず7.0前までには整理しておく。
もうWordPressを無理に使う必要のないサイトはCMSを利用せずとも今はどのような形でも運営出来ますので、リアルタイム編集がリスクになりそうなサイトは今のうちに別サイトを構築しておきましょう。


リビジョン株式会社ではWordPressから別CMSの移管なども対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。


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