WordPressおすすめ音声読み上げプラグイン「ResponsiveVoice Text To Speech」

2025年4月29日

最近、全くおすすめのプラグインを紹介していない状態でしたが、ここ最近、お問い合わせが増えている音声読み上げプラグイン「ResponsiveVoice Text To Speech」のご紹介。


画像:公式プラグインより

ResponsiveVoice Text To Speech

バージョン等(2025年4月29日現在)

バージョン 1.7.15
最終更新日 2週間前
有効インストール数 8,000+
WordPress バージョン
3.6またはそれ以降
検証済み最新バージョン: 6.8 言語


以前、記事にした一般的になった【VSOとは】サイトの音声検索対策4つの方法と最適化。病院や飲食は必須でも案内していますが、突然音がでるわけではないので、必要に応じてインストールするのはおすすめです。

ResponsiveVoice Text To Speechの概要・説明

esponsiveVoiceはHTML5ベースのText-To-Speechライブラリで、すべてのスマートフォン、タブレット、デスクトップデバイスでWordPressに音声機能を追加できるように設計されています。168の音声を通して51の言語をサポートし、依存関係はありません。

対応言語は、イギリス英語、アメリカ英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ギリシャ語、ハンガリー語、トルコ語、ロシア語、オランダ語、スウェーデン語、ノルウェー語、日本語、韓国語、中国語、ヒンディー語、セルビア語、クロアチア語、ボスニア語、ルーマニア語、カタロニア語、オーストラリア語、フィンランド語、アフリカーンス語、アルバニア語です、 アラビア語、アルメニア語、チェコ語、デンマーク語、エスペラント語、ハティアンクレオール語、アイスランド語、インドネシア語、ラテン語、ラトビア語、マケドニア語、モルダビア語、モンテネグロ語、ポーランド語、ブラジルポルトガル語、ポルトガル語、セルボ・クロアチア語、スロバキア語、スペイン語ラテンアメリカ語、スワヒリ語、タミル語、タイ語、ベトナム語、ウェールズ語。


どのような表現か確認できるサイト


ResponsiveVoice Text To Speechの特徴

とにかく利用は簡単。ボタンをタップするだけで、どんな投稿やページでも聴くことができます

ショートコードで、投稿やページのどこにでも聴くボタンを設置できます
・168の音声で51の言語をサポート
・無制限のテキスト音声読み上げ
ウェブサイトユーザーがコンテンツに簡単にアクセスでき、タップしてページや投稿の読み上げを聴くことができます
視覚障害者や高齢者を含むさまざまなユーザーにとって、より機能的なウェブサイトが必要な場合は現状マストなプラグインです。

リビジョン株式会社では、WordPressの移管対応から不動産サイトの検索システムや駐車場システム、オンラインストア構築までWordPressで出来る事は全て対応しておりますので、お気軽にフォームよりお問い合わせください。


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