2023年6月1日
御社のメール、クライアントのメールサーバーに迷惑メールと判断されいませんか?
ここ最近、メガバンク筆頭にありとあらゆるスパムが相変わらず増えています。
毎度くるスパムメールはフォームなのか?それともどこかに登録してしまったサイトの影響なのか?プレスリリースなのか?など考えるケースはありますが、総当たりなので外部にアカウントが露出していなくてもスパム業者は延々と送ってきます。
そのために、最低限DKIM設定が出来るサーバーを選択しましょう。
DKIM(DomainKeys Identified Mail)は、電子メールの認証技術の1つとなります。
DKIMは、送信されたメールが改ざんされていないことと、送信元ドメインが正当であることを確認するために使用。
通常、メールは送信者のメールサーバーから受信者のメールサーバーに送信されますね。
しかし、メールは途中で改ざんされる可能性があり、たとえば、メッセージの内容が改変されたり、不正な送信者情報が追加されたりすることがあります。
また、メールの送信元ドメインも偽装されることがあります。
DKIMは、これらの問題を解決するために設計されております。
もし、今のメール状況がよくない場合はメールだけDNS設定を変更し、活用できるサーバーに移転する。というのも一つの手です。
それらに加え、高性能スパムフィルタ「Cloudmark Authority」などが機能として備わっているサーバーであれば尚更良いです。
「Cloudmark Authority」は世界最高水準の信頼性と高い検知精度を誇る、高性能なスパムフィルタ。
99%を超える検知精度で脅威を的確に検知するため、より安全なメール運用が可能で、
重要な情報を扱うことが多いビジネスシーンなどにおいても安心してご活用いただけます。
それらをプラン内で備えたサーバーをリビジョン株式会社でも提供は可能となっておりますので、業務に支障が出てしまっている場合は移管の検討を行ってみてください。
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