2024年3月13日
Googleの各種アップデートが様々行われています。AI分野より人間は当然、衣食住となくてはならないものがあり、そのビジネスの企業は未だGoogleビジネスプロフィールを活用していない企業が多い事も事実です。
Googleがそこに目をつけたのかは不明ですが、Googleは、Googleビジネスプロフィールにソーシャルメディアの投稿を自動的に表示するようになりました。
Googleは、インスタグラムやフェイスブックなどのソーシャルメディア投稿を、Googleビジネスプロフィール(GBP)に直接自動的に表示する機能を導入した。
このアップデートは、企業のオンライン活動やエンゲージメントをより包括的に把握できるようにすることを目的としている。
Googleのヘルプページによると、ソーシャルメディアのリンクをGBPに関連付けた企業は、ソーシャルメディアの投稿が自動的にプロフィールに表示されるようになった。
この機能は現在、一部の地域で利用可能。
この新機能を利用するために、企業はGoogleビジネスプロフィールのどのソーシャルメディアリンクを顧客に表示するかを管理することが当然可能に。
各プラットフォームから1つのリンクを追加できます。
Facebook、Instagram、LinkedIn、Pinterest、TikTok、X(旧Twitter)、YouTubeです。
ただし、Googleはソーシャルメディアのリンクがビジネスプロフィール内で正しく機能するよう、特定のフォーマットに従うことの重要性を強調しています。つまりポリシーガイドラインも必ず守らなければいけないという事なので、NGワードがありますので、停止される可能性がある内容を投稿しているSNSは避けた方がベストです。
アウトバウンド、インバウンドではありませんが、インターネットはプッシュ型とプル型、企業・事業によっては劇的に差が生じる部分ではありますが、必ずしも使う必要があるわけではありません。
日本の上場企業でもGoogleビジネスプロフィールを利用していない企業は多くあります。
削除方法はとても簡単。ビジネスプロフィールに移動し、”プロフィールの編集 “セクションに移動し、”ビジネス情報 “をクリックし、”連絡先 “をクリックします。
そこから、”ソーシャルプロファイル “を選択し、リンクの追加、更新、削除を行います。
Googleは、対象となるビジネスプロフィールにソーシャルメディアリンクを自動的に追加する場合があります。これらのリンクを編集する必要がある場合は、上記の手順に従って、同じソーシャルメディアサイトの新しいリンクを追加することができます。
Googleのヘルプページでは、この新機能に関する一般的な質問に対応しています。
Googleは、異なるビジネスプロフィールが同じソーシャルメディアリンクを使用できること、および1つのビジネスプロフィールにソーシャルメディアサイトごとに1つのリンクを追加できることを確認・許可しています。
少し嫌な予感もしますが、Googleがこの機能をより多くの地域に展開し続けるにつれて、Googleビジネスプロフィールにソーシャルメディアへの投稿が自動的に表示されることで、企業の認知度とエンゲージメントが向上する可能性があるとの事。
また、このアップデートは、接点や視認を増やすための新たな機会を活用するために、ソーシャルメディアでのプレゼンスを積極的に維持することを奨励するものでもあると。
今でもGBPを確認している場合は更に期待してしまいそうですね。
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