2025年11月29日
つい先日までは、Firefoxは右クリックで各AIを選択し、お好みのサービスで調べてもらう。といった実装を行っていました。ただ、11月29日時点(多分それより少し前)ではその機能はなくなり、やや簡素化されています。

一時的かもしれませんが、項目がかなり減りました。
尚、弊社でFirefoxを利用する場合、基本添付のような少し縛りのある設定を行なっているため、サイト内の埋め込みSNSなどはブロックされる形です。
デジタル著作権管理 (DRM; Digital Rights Management)のコントロールも可能。

世界では2%を前後していますが、日本では一時期、5%のユーザー、現在(2025年11月現時点)は3.5%前後をキープしています。

公式ページにはアドブロックはできない。など書かれていますが、ある一定のアドブロックの役割を果たしてくれます。また、Safari同様、トラッカーによるプロファイルを阻止。といった表示もされるので、心理的に少しは安全に使いたい。という場合はプライベートプラウジングよりもブラウザプライバシーの設定を見直してみてください。
2週間スパンほどで内容がマイナーチェンジしている部分もあるので、ブラウザトップシェアは当然ながらChromeが圧倒的ですが、Mozilla社は検索と広告でなりたっているとはいえ、以下コピーのように独特なマインドも継続して持ち続けています。
もし最近ブラウザを変更したい。という方は選定の1つにFirefoxを入れてもいいのではないでしょうか。
利用しているサービスが対応している。していないではなく、何が収集されているのか?といった情報活用には最適かと思っております。
まっすぐ打ち出すキャッチコピーも解釈はさまざまですが・・・

たまにトラブルもありますが、長年利用しているインターネットに従事しているものであれば多少すくわれたケースもあるので、ブラウザではなく何かをリリースする可能性も視野にたまに見ると面白い部分かもしれません。
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